役員紹介Member

この度、伝統ある一宮ライオンズクラブの会長を仰せつかり、前会長の後を引継ぎ第68代会長を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

第67代吉江会長は、第54代で初めて女性で会長を務められたL大島八重子以来の女性の会長であり、男性ではなかなか気が付かない非常にきめ細かな行動に、ただただ感服いたしました。また、会員総数日本一というクラブの舵取りは周りから見る以上に大きな重責だったと思います。そんな中、青少年事業のメインアクティビティを始め、2024年1月1日に起こった激甚災害である「能登半島地震」の募金活動など素晴らしいアクティビティをされた1年でありました。その後を私のような経験もないものが引継ぐのは、大変恐縮いたしますが、皆さまのご協力、ご理解を得て1年間全うしていく所存でございます。

コロナウイルスの感染も落ち着きましたが、世間では物価高、少子化問題などコロナ前に比べて全てが回復したわけではありません。それの伴い、希薄のなった人とのふれあいの大切さを再度認識し、皆様と一緒に1年間ライオンズ活動を行っていきたいと思っております。

本年度のテーマは、『未来へつなぐ奉仕の輪』にいたしました。ライオンズメンバーの減少も年々顕著になってきており、我々の子ども世代も奉仕活動について希薄になりつつあります。
そこで、本年は我々の奉仕活動を未来へ繋ぐために、高校生からできる献血という奉仕活動を通してライオンクラブの活動に興味を持っていただけるような人達を増やしていきたいと考えております。
どうぞ、皆様の多大なるご協力、ご支援を切にお願い致します。

この度、伝統ある一宮ライオンズクラブの幹事という 大役を仰せつかり、大変光栄に感じるとともに身の引き 締まる思いでございます。 未熟な私ではありますが、精一杯努めてまいりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

さて、本年度、野嵜会長は『未来へつなぐ奉仕の輪』をテーマに掲げられました。混沌とした社会情勢の中、若い方たちに奉仕の意識を持っていただきたい、次世代へ奉仕活動の意味を繋いでゆきたいという強い思いを形にすべく、「高校生から出来る、初めての奉仕活動！」をメインアクティビティとし、また各委員会にて行うアクティビティをスムーズに遂行できるよう、職務を全うしようと考えております。

最後に、幹事として、野嵜会長をお支えし、理事、役員を補佐し、クラブメンバーの皆様の協力と理解を得ながら、一宮ライオンズクラブの更なる発展に努めて参りたいと思います。 皆様のご支援賜りますよう心からお願い申し上げまして就任の挨拶とさせて頂きます。
1年間、宜しくお願い致します。

この度一宮ライオンズクラブの会計を仰せつかり大変光栄に存じます。

本年度は、野嵜 章会長が掲げられるスローガンは『奉仕の輪 明るい未来へウィ・ザーブ』です。世の中が少子高齢化に突入し人口減少といった先の読めない状況になっていると野嵜会長が声を挙げられ、特にメインアクティビティに打ち出された【人生最初の奉仕活動】高校生の方々を巻き込んで献血活動に、ご理解・参加をして頂き奉仕に興味を持ってもらいたいと考えておられます！！

また、一宮LCは会員数262名と日本No.1を誇っております。それ故に目立つ事も多々あり、ライオンズマンとして襟を正し、中身としても他クラブより模範と慣れるよう会長・幹事・指導力育成出席委員長と取り組んで参る所存でございます。

この1年、壁にぶち当たることも多々あるかと思いますが、役員の皆様・会員の皆様の多大なる御支援・御協力をお願い申し上げます。そして、私自身も本年度、微力ではございますが全力で野嵜会長・水野幹事を支えて参る所存でございます。
1年間、何卒宜しくお願いを申し上げます。